【9月13日 AFP】
高度なおしゃべりをすることで
世界的に有名な
オウムのアレックスが、
7日に31歳の生涯を閉じた。
アレックスの飼い主である
アイリーン・ペッパーバーグ博士
(比較心理学)が明らかにした。
死因は自然死だったという。
アレックスは、
ペッパーバーグ博士から
100以上の英単語を教え込まれ、
「僕は~をしたい」
「僕は~に行きたい」など、
目的語や目的地を入れた
簡単な会話をすることができた。
また、
50の物体
7つの色
5つの形を認識し
数を6つまで数えることもできた。
「彼は2歳児の感情と
5歳児の知性を持っていた」
と同博士は指摘する。
米ハーバード大学と
ブランダイス大学で
教べんをとる同博士は、
アレックスを紹介するウェブサイトに
次のような追悼文を寄せた。
「彼は『オウムは人の言葉を
無意識にまねるだけ』という
固定観念をくつがえしてくれた。
彼は大いなる遺産を残した。
鳥の心に対する一般概念を
変えただけでなく、
バカを表す
『bird brain(鳥の脳みそ)』
という言葉への認識も変えたのだ」
なお、アレックスは死ぬ前日の夜、
自分を鳥かごに入れて
去ろうとする博士に
「じゃあね、また明日。
君を愛してるよ」
と声をかけたという。
(c)AFP
この記事読んで
なんか泣ける。。。って
思っちゃいました
【9月6日 AFP】
日本食材の定番中の
定番である
「しょうゆ」が、
アイスクリームの世界にも
進出した。
日本の老舗の醸造会社が
「アイスクリームに
かけるしょうゆ」を
発売したところ、
驚異的なヒット商品
になっているという。
このしょうゆを製造・販売
しているのは、
岐阜市にある
1943年創業の山川醸造。
2007年1月からの
売り上げは
6000本近くに達し、
毎日70本から80本の
注文がある。
「この商品が
こんなにヒットする
と予想していなかった。
しょうゆと
アイスクリームは
あまりにも
かけ離れていて、
消費者に
受け入れられない
のではないかと
心配していた」
と、
同社の
山川晃生社長は語る。
「アイスクリームに
かけるしょうゆ」は、
みりんや水あめと混ぜ、
木製の樽の中で
8年以上かけて醸造され
ている。
価格は70ミリリットル入り
で
1本350円
山川社長によると、
「バニラアイスに
少しかけると、
キャラメルの
ような味わいになる」
という。
(c)AFP
気になる・・・
かなり
気になる・・・
誰か見つけたら
買ってきて
近頃、巷のちびっこ達に人気
なのが
某局み●●のうたで放送中の
「おしりかじり虫」
「ウゴウゴルーガ」で
一世風靡(大げさ)
した“うるまでるび”さんが
手掛けた
コミカルな元気ソングです。
一度、聞くと・・・
なんだか耳に残って
しまいました。
んで、ちょっとご紹介↓
おしりかじり虫とは・・・
日本の「お尻」が何故か
近頃元気がない。
複雑化する現代社会で、他人との
「距離」や「遠慮」による漠然とした
疎外感が原因ではなかろうか?
そこで立ち上がったのが
「おしりかじり虫」と称する
やんちゃな妖精。
底抜けに明るく世話好きな
性格で、人々を瞬時に笑顔に
しています。
かつて日本にあった筈の
「暖かな無遠慮=お節介」
によって人と人をつなぐ
使命を負った珍虫の
難行苦行を
痛快に歌い、踊ります。
おしりかじり虫におしりを
かじられると、
元気に笑い出し、
思わず歌い出し、
踊りだしてしまうでしょう。
NHKみんなのうた公式HP
「おしりかじり虫」作品紹介文より
ちなみに・・・↑かじりGALSは何故か、ロサンゼルス生まれ。らしい