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【9月13日 AFP】
高度なおしゃべりをすることで
世界的に有名な
オウムのアレックスが、
7日に31歳の生涯を閉じた。
アレックスの飼い主である
アイリーン・ペッパーバーグ博士
(比較心理学)が明らかにした。
死因は自然死だったという。

アレックスは、
ペッパーバーグ博士から
100以上の英単語を教え込まれ、
「僕は~をしたい」
「僕は~に行きたい」など、
目的語や目的地を入れた
簡単な会話をすることができた。

また、
50の物体
7つの色
5つの形を認識し
数を6つまで数えることもできた。

「彼は2歳児の感情と
 5歳児の知性を持っていた」
と同博士は指摘する。

米ハーバード大学と
ブランダイス大学で
教べんをとる同博士は、
アレックスを紹介するウェブサイトに
次のような追悼文を寄せた。

「彼は『オウムは人の言葉を
 無意識にまねるだけ』という
固定観念をくつがえしてくれた。
彼は大いなる遺産を残した。
鳥の心に対する一般概念を
変えただけでなく、
バカを表す
『bird brain(鳥の脳みそ)』
という言葉への認識も変えたのだ」

なお、アレックスは死ぬ前日の夜、
自分を鳥かごに入れて
去ろうとする博士に

「じゃあね、また明日。
   君を愛してるよ」

と声をかけたという。

(c)AFP

この記事読んで
なんか泣ける。。。って
思っちゃいました

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